北海道漁業協同組合連合会
ホタテガイ垂下式漁・桁網漁業
北海道は国内のホタテガイ生産の90%以上を占める日本最大の産地です。
北海道漁業協同組合連合会は2013年に道南部の噴火湾・サロマ湖で行われている垂下式漁、道東部の根室海峡・オホーツク海で行われている桁網漁業を対象にMSC漁業認証を取得し、北海道で生産されるホタテガイのほぼすべてがMSC認証のホタテとなりました。
北海道のホタテガイはヨーロッパや米国などに向けて輸出され、MSCエコラベルの付いた製品として販売されています。
さらに詳しく
- 漁業の情報(Track a Fishery):Japanese scallop hanging and seabed enhanced fisheries(英語)
- MSCプレスリリース「北海道漁業協同組合連合会のホタテガイ垂下式漁・桁網漁業が2度目の更新審査を完了」
写真提供:北海道漁業協同組合連合会